INPUT and OUTPUT

Mon, 10 Mar 2014 00:35:32 +0000 § コメントする

2013年。パリから東京に戻ってSHOPを再開して更に再就職をした。家づくりに携わる仕事をしたいとずっと潜在的に思っていたから、それに近づけたのが嬉しいしたのしい。やりたかったことのひとつ。ひとの心の拠りどころを、目にみえる形で、残していく仕事です。
red

まだ挑戦したいことがたくさんある、今。自分の内側に感性のコップを置いて、INPUTされていく諸々が、何らかの形で、溢れでるのを息を潜めて待っている。容量は未知数で、今にも満たされそうで、まだ縁に届かない。

数年前から、INPUTとOUTPUTの切り替えのタイミングを自分で決めるの、止めた。

「そのとき」は自然に訪れるはず。

時々、自分の内側で、ごろんと重たいものが転がったり、柔かいものが跳ねたり、どしんと衝撃を受けたり、ふわふわと浮足だったり、ふと、静かになったりする。それがきっと、胎動のようなものだと、思う。

相変わらずの騒々しい日々の中で、核として存在している自分の求める何かが何なのか、知ることになる「そのとき」が、今から楽しみ。

心身ともに健やかで、いい年だけどお肌の調子もよい。ごはんもおいしい。

あとは毎日少しずつでも運動したり勉強したり文章を書いたりお店のメンテナンスをしたり頭の中に何年も存在しているものを具現化したり、そういうアクションを起こすべきで、そのために自分を奮い立たせたいところ。

それが、難しいのだけど。

BAQUA JOURNAL SHOP http://shop.baquajournal.com
■欧州アンティーク、入荷しました!

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Bonne Année 2013..

Thu, 31 Jan 2013 03:35:19 +0000 § コメントする

2013

2013年、明けましておめでとうございます。今更すぎるけれど・・年明け早々に風邪をひいて熱を出してひきこもり、中旬には雪が降って興奮して、あっという間に月末。Franceでの限られた一年間。折り返してもうあと五ヶ月。すぐに時間が過ぎていくことは判っていたけれど、想像通り。私、必死。生活に必死。睡眠時間が平均三時間。不眠症の域・・寝ないと老ける・・

もっとまめにBlogを更新して情報を発信したかったけど、夏がきて秋がきて冬がきて。もう春夏パリコレクションがどうのこうのという時期に。という訳で、昨年のことは、ぼちぼち、思い出話を語るように、ゆっくりと、いずれ、綴っていきます。

年末年始はParisで過ごした。たのしかったよ。大晦日は友達と鍋をしてほっこり。でもその後、カウントダウンは外で過ごそうと、エッフェル塔付近に行ったら、とんでもないことに。年越しの瞬間、欧米では、近くにいるひとと、誰とでも、口づけを交わす習慣でもあるのでしょうか。

その文化?に便乗する形で、中東系の方々がわらわらと唇を狙って襲ってきて。女の子三人、手を繋いで走って逃げた。それでも追ってくる。腕を捕まれる。振り払う。抱きつかれる。暴れて抵抗する。突き飛ばす。もう、身を守るのに必死。
ひとりじゃなくてよかった・・痴漢も多くて、指を捻り上げたり一喝したりで・・

すっごく大変だった!!雨の中、傘もささずに!!しかもエッフェル塔の真下もそうだったけど、その後に歩いて向かったシャンゼリゼ通りも、入場規制をされていて。みんなでまたおうちに戻って、DVDを観ながらトッポギを食べた。

この騒動の結果、まんまと風邪をひいて、元日はそれから一歩も外に出ずに過ごしたよ。お雑煮が食べたかった。日本のでも韓国のでもどっちでもいいから・・・

そんな年明けだったので、激動の一年になる予感。ひとまず、初夏に帰国予定です。その後は、どうなることやら。これまで通り、結局は、したいようにしていくのでしょう。楽しみだな。幾つになっても、年を重ねることをたのしみにしていたいし、喜んで迎えたい。わくわくする。

普通に生活していれば、理不尽なことや嫌なこともある。でもC’est la vie..それが人生。ネガティブなことも、捉え方次第で、ポジティブに変換できることは、意外と多い。そして幸い、私はそれが得意な方:-D

無駄なことばかりにエネルギーを使っているとたまに叱られるけど、何かの為にはなっているははずだと、これも前向きに信じて、今年も頑張りたいです。

昨年と同じく本年も相変わらずの私になるかとは思いますが、皆さん、何卒、よろしくお願い致します。

iPhoneとの悲しい運命

Thu, 15 Nov 2012 02:23:41 +0000 § コメントする

私の手に渡った歴代のiPhoneたちの悲哀を語りだせば、一本映画ができそうなほどに波乱万丈で、彼らは可哀想な運命を(今のところ100%)辿っている。液晶画面を粉砕すること3回、紛失すること4回(内2回は戻った)。痛い思いや寂しい思いをさせて、本当に、悪かったと思っています。だから、戻ってきて。お願い。

ここParisにきて、粉砕すること1回、紛失すること1回。もう何度も液晶画面を割っているのに、保護するカバーもシールもない無防備状態だったので、いつものそそっかしさで手から滑り落として、ヒビが。ま、ヒビくらいいいかと思ってそのまま使っているうちにもう一度落として、ガシャーン。

液晶画面に、謎の闇が…。もう、触れても反応もしてくれない…。私のこと、完全無視。逆に、触れてもいないのに、生命を宿したかのごとく勝手に動きだして、電話を掛けはじめる暴走っぷり。私のひどい扱いに、完全に、ぐれていた。直してあげようと、思いました。というか直さないと、私が困るし。

iPhoneのことならApple Storeだよねって、ルーヴル美術館の逆さピラミッドの横にあるApple Storeに駆け込み。修理してほしいと伝えると、ネットで予約しろと。GoogleでGenius Barを検索してと。STAFFのお兄さん。その手に持っているiPadで今すぐやってよ、と思ったので、ヘンな英語で要求したら、かなり渋々やってくれた。でも一週間後って!!

一週間後、わくわくしながら行った。今までの経験上、液晶画面の修理など、15~20分で終るものなのだ。ところが・・・なんと、修理拒否!!Apple Storeの言い分はこう。

現在の(割れている)液晶画面がApple製ではない(日本で割った際に、Apple Storeではなくスマホ修理屋さんで代えたため)→このiPhoneはApple製ではない→Apple Storeでは取り扱えない。

まさかのFAKE扱い。悲しい顔で何度もお願いしたけど、だめだった。じゃあ、どこで直せばいいのって詰め寄ったら、Googleで検索すれば出てくるよと。先週のお兄さんといい、AppleとGoogleは仲良くないはずなのに、頼りすぎ。

東京でスマホを直せる場所は知っている。8,000円くらいで20分で直してくれる。もう、日本で直すしかないかも…と、諦めかけていた、ある日。道端に落ちているチラシをみつけたの。なんて書いてあるかはわからないけど、液晶画面がバキバキに割れたiPhoneのイラストが描かれたチラシを。祈るような思いで、その住所に向かった。

あっという間に直った!!日本と同じ、89€で20分くらいで。しかも優しげなお兄さんは待つ間珈琲までくれて、目の前で修理してくれました。興味津々で覗き込んでいたから、やりにくそうだったけど、得意げだった。完成したとき、「MERCIIIIII!!!!!(ありがとうおおお!!)」って、叫びました。

嬉しかったなあ、あのとき。(このたった11日後に紛失・・今度こそ大切にしようとMarc by Marc Jacobsのカバーを購入した矢先・・)

紛失の件は、日本では二回みつかったけど、Parisではきっと無理だろうと早々に諦めた。日本でみつからなかったのも、新宿歌舞伎町という都内でも特にみつかりそうにない街で落としたものだし。JR横浜線は二回失くしても二回戻ってきました。J’aime Yokohama..

でも、誰か、私並みのうっかりものがParisでiPhoneを壊したときのために、お店を紹介しておきます。下記の通り。3番線のBourse駅の近くだよ!

■TELEPHONE STORE  http://www.telstore.fr

ついでに都内のスマホ修理屋も。

■iPhone修理センター(新宿店) http://www.iphone.co.jp/?page_id=584

■sevens&S/MART! 渋谷パルコ店 http://www.smart-repair.jp/store/parco-shibuya.html

Paris Plages 2012 セーヌ河岸の浜辺

Fri, 14 Sep 2012 15:56:30 +0000 § コメントする

今年の夏は海にもプールにも行かずに、終ろうとしている。由比ガ浜で海を眺めることもなく、猿島でBBQすることもなく、流れるプールに流されることもなく。夏らしいことしてないなあ・・と思った瞬間に思い出したのが、Paris Plages!!                                                                                              

夏限定で、セーヌ河岸に約一ヶ月間、人工の浜辺ができるのです。2006年夏からの恒例イベントらしい。しょぼいという噂も聞きつつ、少しでも夏らしさを体感するべく、妹と行ってきました。                                                           

ただ歩くだけだと雰囲気を掴みきれないと思うけど、人工ビーチの上にはパラソル、デッキチェア、ハンモックなどが自由に使えるように置いてあるので、空いているのをみつけて転がれば、結構、海気分は味わえる。

カップルを眺めながら、ごろーん。

目を瞑って、子どもたちがきゃっきゃとはしゃぐ声を聞きながら、指先で砂に触れれば・・そこは海辺。誰がなんと言おうとビーチ。足りないのは波の音と潮の香りかな・・。誰か横で、ザルと小豆を携えて、音の演出をしてほしい。

こんな砂アートもあります。何を表現しているのかは不明。

他にも、霧シャワー(気持ちよさそうだった!!)とかカフェとかアイスクリーム屋さん、子供用プレイランド、各種イベントが開かれている。アイスクリームを片手にてくてくお散歩するのも結構楽しい♪

セキュリティやトイレも完備。セキュリティのひとたちもバカンスムードだったけど・・無料だし、子どもたちにとっては特に良さそうなイベントでした♪Parisに夏にお越しの方々は是非。しょぼいなんて言ったら・・

おじさん、おこっちゃうよー(妹はみつけた謎のキュートなふくれっ面。可愛すぎでしょ)

Franceってなんか、ゆるい。色々な意味で。最近しみじみ思う。

C’est les vacances.. ヴァカンスとは・・

Wed, 15 Aug 2012 20:06:27 +0000 § コメントする

日本人は、実によく働く民族である。過労死が後を絶たないほどの勤勉さ。私も日本では、鬼の形相で、馬車馬のように働いていました。ぶーぶー文句言いながらも、有給もとらず、毎日毎日夜遅くまで。昼休みもほぼとらずに。外回りの営業中でも、喫茶店で気を失っていたことはあっても、漫画喫茶なんかで過ごしたことは、一度もない。(当たり前・・)

今日、思うところがあって調べてみた。フランス人にとっての、労働とは、休日とはなんぞやと。検索して出てきたのは、Wikipediaの「休日」のページ。”世界の休日・休暇”の欄の一行目で、早速この文章をみつけた。

世界でも最高水準の休暇の過ごし方をしている国民はフランス人である。フランス人のほとんどは連続4週間程度の長期休暇を取得し長期滞在型の休暇を楽しんでおり、各国で憧れの的となっている。日本でも長期休暇がフランス風にバカンスと呼ばれたりしている。

ふむ、と頷きながら、次は「バカンス」のリンク先に飛ぶ。

フランスの法律では、休暇は連続5週間まで取得可能となっている。そのため、企業経営者から学生にいたるまで夏季に連続1ヶ月ほどの休暇を取得する。日本で一般的な短期周遊型の休暇と異なり、数週間にわたる長期滞在型休暇を過ごす。

長期間に渡るため、時として「ロマンス」が生まれるなど、時として人生を変えるほどのインパクトを持つ。そのため、「フランス人は一年の大半を次のバカンスをどのように過ごそうか考えながら暮らしている」「フランス人はバカンスのために生きている」とすら言われる。

なるほど。なるほどね。ロマンスにまでリンクが飛んでしまう、フランス人にとってのバカンス。羨ましい。羨ましいよ。その生き方、働き方。通常時でも、帰る時間まで早いみたいだし。

でもね。

普段から、思っていました。郵便局やスーパーマーケットまで、毎日、約二時間ほどの昼休みをとるところ(交代で休んでー!!)や、日曜日になると、大手の百貨店を含めて、Paris市内でさえ、ほとんどの店が閉まっているところ(平日働いてる人はいつ買い物すればいいのー!?)・・

とっても、不便!!もっと、もうちょっと働こうよ・・!!

私は今まだParis郊外に住んでいるのだけど、この街、まさにゴーストタウンと化している。スーパーマーケットも薬局もパン屋もレストランも美容サロンも花屋も雑貨屋も、全てが約一か月ほどのお休みを頂戴してしまっている・・

今夜の夕飯、どうすればいいのー!?(これが労働と休日について調べ始めたきっかけ・・)

食糧のストックがないよー

おなかすいたよー

きゅるる・・

悲しみのあまり・・

ブログを更新してしまったよ・・

54日目の宇宙人

Sat, 04 Aug 2012 00:28:49 +0000 § 1件のコメント

Franceに来て54日目。丸一年間滞在するとして54/365で考えると、既に1/7は経過したということ。この国に来て、仕事をみつけて携帯電話を購入してJAPAN EXPOに参加して銀行口座を開設して働きながら新しい部屋を探してみつけて契約してネットショップを立ち上げて時々美術館に行って。それで約一ヵ月半。齢30にして初めての一人暮らし。疎かにしたのは・・諸々の勉強。。

生活環境をやっと整えたんだから、そろそろ動きを変えていかないとね。

先日母から「典子はいつもわざわざ苦労する道を選ぶから理解できない!私が産んで育てたけど、今はもう研究対象よっ!」と。それを聞いて、父が昔、家に来たお客さんに私のこと「うちの宇宙人です」と紹介したことをまた回想してしまった。

岡本太郎の「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。 ほんとうはそっち  に進みたいんだ。 危険だから生きる意味があるんだ」に感銘を受けて選択したきた結果が・・ただのボヘミアンや・・

心配させてばかりなので、そこのところは申し訳なく思うけど、結局は好きにさせてくれてありがたい。というか勝手に強行しているだけだけど。ごめんね。でもありがとう。

外国で暮らすことはそんなに冒険でもなくて。韓国にいたとき、それは半分母国だからかなと思っていたけど、それでアジア圏外にまで来た訳だけど、まだ約一ヵ月半だけど、普通に「日常」を送るようになると、結局は、やっぱり「私は私」でしかないことに改めて気づかされる。それを確かめに来たともいえるので、想定内でも、これは確かな収穫:)

母さんに経過観察されている研究対象としての立場的にも、意義のある結果を残したいな。今のところは、家族に心配をかけながら日銭を稼ぎつつ旅を繰り返すあたり、限りなく”フーテンの寅さん”に近いのですが。

色々呟きつつも、来週はOlympicで盛り上がっている、Londonに行って参ります♪

性懲りもなく、ふらふら~

RENEWAL OPEN!! BAQUA JOURNAL Original and World variety shop

Sun, 22 Jul 2012 17:37:02 +0000 § コメントする

BAQUA JOURNAL SHOP -2005年に静かに開店したものの、数年間の放置期間や休業期間を経て・・またもや密やかに再開店準備を進めて、2012年ようやく、再スタートです。私は今フランスにいるけど、発送は日本国内からです。

BAQUA JOURNAL Original and World variety shop  http://shop.baquajournal.com

はじめに、このSHOPは何かについてお話させて頂きます。

最初は、旅の途中でみつけたものを持ち帰って、シェアしたいという気持ちから始まりました。学生時代からフェアトレードに関心があって、それに少しでも近いことを、できる範囲で、勉強のつもりで始めたのです。資金力はないから、インターネット上でなら、自分でもすぐにできる気がしたので。

もともとものづくりも好きだし、ちょうど写真や絵やヘンナモノを作って個展とかもしていた時期だったから、そのうちオリジナル商品も作ろうと思って店名の横にOriginalと表記したものの・・未だにデビューせず。。在仏中に集中して制作に取り組む、つもり。。

人と人、人とモノ、モノとモノが繋がることで、新しいことやちょっと面白いこと、ときめくような刺激が生まれるような「きっかけ」を、自ら発信し続ける人間になりたいというのが私の理想だから、ここからまたすてきな出会いや繋がりが生まれるといいなあと思っています。

第一弾のメイン商品は「瓦Re:KEY HOLDER」です。陸前高田の瓦礫の山をみて、現地でボランティア活動をして、そういうなかでみつけたもの。陸前高田の瓦礫を材料に、被災された方々の手によって、制作されています。買うだけで、微力でも、誰かのためになる。

WEB上を検索しつくしてみたけど、色や形を選べるのは私の店だけだと思う。少しでもご関心がある方は、リンク先にGO!

まめな性格じゃないからまた更新が不定的になるかもしれなけど、注文に関しては誠意とスピードを持って、対応させて頂きます。

ちなみに今回のリニューアルで何が変わったのかというと、デザインと商品数と、決済方法!!銀行振り込みの他に、クレジットカードでの支払いやコンビニ払い、代引きができるようになったよー!!(やっと・・)

開店したときも書いたけど、小さく始めて大きく育てたいと思います♪

ではまた改めて、よろしくね。